採用情報

看護部について

先輩からのアドバイスが聞きやすい職場環境

新規採用者の声

私は、看護学校に通いながら勤めているため16時15分に仕事が終わり、それから学校に行くという生活をしています。
仕事と学校の両立は難しいですが、先輩看護師の方々やスタッフの皆さんが学校の時間を気遣ってフォローしてくれるため仕事と学校の両立が出来ていると思います。
先輩方の厳しくも愛のある指導のもと仕事・学校のどちらにも役立つような知識を身に付け日々ステップアップしているよう感じています。
仕事以外でも病院行事(飲み会・ボーリング大会・ソフトボール大会 等)もプライベートでも職場の人との付き合いがあり、人間関係の良い職場です。


田上病院に今年度から入社しました。
私は看護助手としての経験がなかったのですが、新人マニュアルをもとに先輩方が丁寧に指導してくれ、初めてでも安心して仕事ができました。 また職場の雰囲気も明るく、毎日やりがいを感じながら仕事をすることができていると思います。

H30.4.1に看護師の資格を取得し、現在は、看護師として奮闘中です。


先輩からの声

私は教育担当者として新人看護師教育に取り組んでいます。専門職として必要な知識・技術・態度を身につけ、環境に慣れ安心して業務に臨めるよう支援しています。また、プリセプターシップを導入し1年間マンツーマンで個人の成長に沿った指導を行い、新人看護師が不安や悩みについて相談や助言を受けやすいような教育体制でスタッフ全員でサポートしています。先輩と後輩との人間関係が良いところも当病棟の魅力であり、常にチームとして働きやすい職場の環境作りに努めています。


私は19歳で田上病院に就職し、看護助手として働きながら看護学校へ通い、免許取得し現在看護師として働いています。
仕事と学校の両立はで大変でしたが職場のみなさんが学業第一に考え、サポートして頂き無事に免許取得することができました。取得後も新人看護師だった私を温かく、時には厳しく指導してもらったことで知識や技術を自分のものにすることが出来たと思っています。
未成年だった私の今があるのは田上病院のみなさんのおかげで、あると感謝しています。
看護は大変なこともありますがその中でも患者様と接し、楽しく仕事が出来ています。一緒に働いてみませんか。


田上病院に勤めだして17年目になります。
初めはこんなに長く続くとは思っていませんでした。
右も左もわからず専門用語が飛び交う中、毎日不安で過ごしていましたが、回りの仲間の人たちの根気ある指導のおかげで少しずつ理解し、今の私がいると思っています。
わが田上病院では患者様とのかかわりを大切にしているので、患者様が言っている事を良く理解してあげて看護師に伝えてあげる役割をになっています。
責任もともなっていますが、大きなやりがいになっています。
とても大変ですが、毎日充実した日々を送っています。今から働きたいと思っている方、一度一緒に働いてみませんか。
お待ちしております。

新人に対する指導が生き届いているサポートシステム

当院看護部では、実践型の教育プログラムにより、新人の支援体制を整えています。
また、自分で適切に判断して行動できる自立した看護師を育成するためにキャリア支援を行っています。

教育方針

自己研鑚により、看護・介護の専門性を高め、実践の質的向上を目指すため人間性豊かな感性の高い看護職員を育成します。

研修制度

個人の成長を支援するため多彩な研修プログラムを計画・提供・実践しています。
新人看護師や中途採用者の今後の目標を定め、主体的に臨床の現場において看護が展開できるように、支援します。
また、継続教育にも力を入れ、職業倫理・専門的知識技術の向上、看護の質的向上をめざしています( 院内・院外研修・院内集合教育研修・公開講座等)。

  1. 経年別教育
  2. 新人看護師研修、卒後2年目研修、卒後3年目研修、リフレッシュ研修

  3. エキスパートナース研修
  4. 新人指導者研修、リーダーシップ研修、看護研究研修

  5. 幹部看護師研修
  6. 看護管理者研究
  7. 院内教育
  8. 介護研修
  9. 公開講座

奨学金制度

奨学金制度看護学校の授業料のみ全額を援助。学力審査無で無利子です。
長期実習期間の生活援助制度もあり、当院で一定期間働くことにより、返済が減額または免除される場合もあります。

職員宿舎完備(女子・男子宿舎)

各認定看護師、NCT、各研修の報告、復職までのサポート

職員の働きやすい職場環境

子育てサポート企業認定マークくるみんを取得

~田上病院は 「仕事」と「子育て」を両立できる職場環境づくりに取組んでいます。~

田上病院は、平成29年3月8日に長崎市の医療法人としては第1号 となる 「くるみん」 を取得致しました。

当院では、独自の制度や環境整備に努め、その取り組み姿勢と実績が評価され、厚生労働省より子育てサポート企業認定を受けることが出来ました。

今後も職員全員の ワーク・ライフバンスの充実を目指し、次世代育成支援にも積極的に取り組んでまいります。

くるみんマークとは?くるみん認定マーク

このマークは平成17年4月施行の次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。

この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。

長崎県では、平成29年10月末時点28社が認定を受けています。

これまでの取組みと実績

  1. 育児休業の取得率が100%
  2. 看護休暇・介護休暇の有給化で、一般有給休暇よりも先行取得を促す
  3. 男性の看護休暇取得実績
  4. 男性の育児休業取得実績
  5. 育児休業取得者の代替要員確保
  6. 育児の為の時間外・夜勤制限の実施
  7. 短時間労働契約取得実績
  8. 有給休暇の2時間単位で取得実績
  9. 保育所等、託児に対する保育手当を支給
  10. 産休期間の賞与は全額支給
  11. メンタルヘルス等、時間外でも対応出来る職員の相談窓口開設と実施
  12. 職場復帰プログラムの実施で、スムースな復帰を促す
  13. 非常勤から常勤化への働きかけ

子育て看護師の声

私は4人目出産、育休取得後に時短勤務で復帰しました。
4人の子育てしながらの仕事復帰は仕事と家事、子育ての両立が出来るか不安でしたが、時短勤務にすることで子供たちとの時間も取れて、家事をする時間も以前よりは余裕をもって生活することができるようになりとても助かっています。病棟勤務で他のスタッフに迷惑をかけているところもありますが育児をしながらの勤務に理解があり助けてもらっています。当院は子育てに理解があり子育て中のママさんも働きやすい環境だと思います。子育てが落ち着いたら正規の時間に戻し恩返しをしていきたいと思います。